着信御礼!ケータイ大喜利  非公式データベース

CHAKUSHIN ONREI ! KEITAI O-GIRI UNOFFICIAL DATABASE

第20回放送(平成19年10月7日)の作品

里田まい今田耕司板尾創路千原ジュニア,【ゲスト】古屋明信,【リポーター】藤井まどか
全国の視聴者が携帯電話で大喜利の答えを投稿する「脳みその格闘技」。今回は月2回放送になってから、1回目の放送。前回の100分スペシャルでは96万本の投稿を記録! 「秋は大喜利に向かない」という板尾氏の迷言を覆し、“オオギリーガー”たちがそのパワーを見せつけた。最近、古参メジャーたち以上の活躍を見せるルーキーたち。今回のお題は「99%の人が使いにくいといった新型携帯電話とは?」【ゲスト】里田まい
最優秀作品賞!

f:id:attey35:20190610000710g:plain お昼のラジオ番組。「何じゃそりゃ?」何のコーナー


f:id:attey35:20190610000716g:plain 続いては近所の犬を逃がしてやれ!のコーナーです
      茨城県 深刻カラス被害さん(初)

里田まい賞!

f:id:attey35:20190610000710g:plain 99%の人が「使いにくい」と答えた携帯電話とは?


f:id:attey35:20190610000716g:plain 1日に4、5回「使いやすいですか?」って電話がかかってくる。
      愛知県 おでこ凸凹さん(ル)

採用作品一覧

お題1 全校生徒からウザいと言われている体育教師、元気田イクゾー、どうウザい?

ID
答え
判定
743「給料日までマジック3」とか言う。
熊本県 シェンシェン携帯さん(二)
744棒高跳びで教室を覗いてくる。
静岡県 塩のいか辛さん(四)
745県4位だったことを自慢する。
秋田県 モロ差し兄弟さん(初)
746くしゃみをすると学校中に響き渡る。
愛知県 海王星人さん(ル)
747一泊旅行で明らかにギターらしきケースを持参
大阪府 5ch、さん(初)
748名前の最後に、選手を付ける。
千葉県 カワバンガさん(ル)
749話の落ちの部分で女子をチラ見。
兵庫県 うしまるさん(三)
750「レィディオ体操」と発音する。
大阪府 よっこいしょーいちさん(二)

お題2 99%の人が「使いにくい」と答えた携帯電話とは?

ID
答え
判定
7516画素
三重県 ぶるどっくんさん(ル)
752ピチピチ跳ねる
北海道 サムライ少年さん(ル)
753五十音すべてのボタンが付いている。
愛知県 カナゴンさん(ル)
7541日に4、5回「使いやすいですか?」って電話がかかってくる。
愛知県 おでこ凸凹さん(ル)

ゲスト賞
755常にウェット
滋賀県 ブルーローズさん(ル)
756まず母につながる
東京都 めらマンさん(ル)
757電源を切る時「寂しい…」と言う。
神奈川県 生粋のパリジェンヌさん(ル)

お題3 お昼のラジオ番組。「何じゃそりゃ?」何のコーナー

ID
答え
判定
758続いては私の町の土下座名人のコーナーです。
富山県 宇宙猿人ゴリさん(初)
759続いてはアナタ名前負けしてませんか?のコーナーです
京都府 チキンナゲットさん(四)
760続いては近所の犬を逃がしてやれ!のコーナーです
茨城県 深刻カラス被害さん(初)

最優秀賞
761続いては怪我してぇのか?のコーナーです。
福岡県 ぽよさん(初)
762続いては掃除機で吸われながら戦後日本を語ろうのコーナーです
大阪府 ヒラミさん(二)
763続いてはもう一回さっきのコーナーです
東京都 みほほさん(初)
764続いてはハムを食べろ!のコーナーです
埼玉県 ヘドロマンさん(ル)
765続いてはポニーテールのおっさんのコーナーです
大阪府 ぺえさん(五)
766続いてはその時、西川ヘレンが動いたのコーナーです
兵庫県 TAKEさん(二)
767続いては今日摘んだ若い芽のコーナーです
東京都 ヴィンセントさん(初)

アナウンサーのごあいさつ
こんにちは!10月6日深夜放送の「着信御礼!ケータイ大喜利」に参加させていただきました、鹿児島放送局アナウンサーの藤井まどかです。
番組終了後、鹿児島局に戻ると、会う人会う人に「白目むいてたね!」と温かく迎え入れてもらえ、否応なく素(?)の自分が出てしまったことに、生番組の恐ろしさを感じました。お見苦しいシーンもあり、すみませんでした・・。

学生時代から見ていた、このケータイ大喜利。自分があの場に立つことになるなど、想像もつきませんでした。本番2時間前になっても、まったく実感が沸きませんでした。けれど、タレントの皆さんが入っての本番前リハーサルを迎えると、一気に実感がわいて、緊張がMAXに達しました。「こんなところに居ていいのだろうか?」フロアーを包み込む緊迫感の中で、たしかに鼓動が早まっている自分を感じました。
「リハーサルが一番緊張するから。本番は勢いで乗り切れちゃうから」
その言葉にすがりつくような思いでした。

そして、いざ本番。タレントの皆さんのテンション、思わず声をあげて笑ってしまう投稿。笑いのプロの空間に、自分が居られることを、ふと幸せに感じました。
今回は、なんと49万本を越える投稿が寄せられました。
放送後、何人かの友達が「投稿したけど、読まれなかったよー残念!」と作品のメールをくれ、日の目を見ない投稿が数多くあるのだな、と実感させられました。なんだか残念です。とはいえ、高倍率を潜り抜けた作品たちは、やはり最高に面白かったです!
これからも、投稿をお願いします!そして、番組を支えてください!
本当にありがとうございました☆

NHK鹿児島放送局・アナウンサー
藤井まどか